「整骨院・整体院」が、不安な方に知ってほしいこと
身体の調子が悪くて、行ってみたいけど、いろいろと不安があって。。。
整骨院または、整体院ってどんな事されるかわからなくて。。。
このように思って、不安に感じている方も多いのでは、ないのでしょうか?
確かに、初めて行くところって不安ですよね?
そんな方に是非、参考になればと思います。
「整骨院・整体院」が不安と考えてる方
✅ どんな施術をするんだろう?
✅ 施術は痛くないのかなぁ?
✅ 何を準備していけばいいのだろう?
✅ どんな先生なんだろう?
それ以外にも、あると思いますが、良く聞く言葉がこんな感じです。
整骨院や整体院が初めての人、いろいろと通ってみたけど変化がなかった。
このような方は、不安に思ってしまうケースにもなります。
これらの、疑問に答えていきたいのでぜひ、見てみてください。
どんな施術をするんだろう?
整骨院と整体院では、施術の考え方が違います。
整骨院では、簡略しますが、「外傷」の保険取り扱いで、それ以外は実費になります。
整体院では、慢性での症状の対応になっていきます。
例えば、ヘルニア、五十肩、坐骨神経痛、変形性関節症などなど。。。
これらは、一般的に慢性の疾患として捉えられます。
では、慢性の方に対しての施術はどんな事をするんだろう?
こう考えますよね?
一般的には、筋肉をほぐしたり、骨格や骨盤調整をしていわゆる
「矯正」をしているところが多いと言えます。
やり方は、様々で骨をポキポキっとするところから
もみほぐしをして行くところ、ストレッチがメインのところ、
触れるような感じでするなど、そこの施術の理論によって変わってきます。
ある程度、情報がわかれば事前に調べておくのもいいですが、
なかなか、調べきれないですよね?
ですので、
当院では、ポキポキなど骨を鳴らす施術は行っておらず
トレーニングも含めて、基礎から作って行く施術を行っております。
何を準備していけばいいのだろう?
整骨院・整体院により少し違うとは、思いますが
特に何かを持って行くことはないのですが、服装や髪型には気をつけた方がいいでしょう。
例えば、ジーンズなど硬めの素材だと足や腰、を曲げにくくなってしまい、
施術や検査において、正確な事ができにくくなってしまいます。
柔らかめの、動きやすい服装などが好ましいと言えるでしょう。
✅ ゆったりとしたTシャツ
✅ ジャージ
✅ スウェット
などが、オススメです。
髪型も髪飾りや、整髪料など施術を行うのに、難しい場合もあるので
基本は、あまり何も付けない方が好ましいと思えます。
髪飾りは、すぐ外せる物だといいと思います。
これは、先生と患者さんの双方にとってより良い施術を受けてもらい、良い関係性を
作るためでもあると思います。
整骨院・整体院を選べたとしたら?
では、この症状をなんとかしたい!
そう思ったら、選択した整骨院もしくは整体院に電話や、ライン等で
問合せしてみましょう!
ここで、問合せをする前に、自分の症状が
いつからなのか?何をしたときに痛くなったのか?
または、どんな時に辛くなるのか?痛みがあれば、どんな痛みなのか?
などなど、予め自分の中で状況を、整理をしておくと、聞かれた時に
慌てず、正確な情報を相手に伝えることができるので、これはオススメいたします。
行ってからの流れ
院により、様々だと思いますが、
大まかには、このような流れになると思います。
来院
↓
問診票記入
↓
問診
↓
検査
↓
施術
↓
アフターケア
特に、問診などでは患者さんのお身体に対して、お聞きして行くことになると思います。
あなたのお身体の状態で不安に思っていることや、悩んでいることを
寄り添い、原因を見つけていき、その後、施術をしていきます。
当院では、最初に原因となる部分を施術していき
あなたの症状に対して、どのように影響を及ぼしているのかを見ていきます。
その際に、どんなことをしてきてあなたの症状を作ってしまったのか?
ここを、検査も兼ねて、分析していきます。
そして、外せないのが治療計画書です。
いつまでに、これくらいの見込みがあり、どういう施術をして行くのか?
回数や期間が明記されているもので、計画を立てて
施術をして行くところは、患者さんに向き合っているとも、言えます。
どんな先生なんだろう?
これって意外と、気になる方も多いと思います。
安心して、自分の身体を任せれる先生ってどんな先生でしょうか?
・経験豊富な先生がいい
・医療知識がある先生がいい
・清潔感がある先生がいい
・技術がすごい先生がいい
・評判がいい先生がいい
数えだしたら、どんどん出てくると思います。
どれも、大事だと思いますが、これだけは、外さないでほしい事があります。
あなたの、今のその症状に対してどれだけ、
寄り添ってその悩みを解決して、その先を一緒に
考えてくれるか?
ここを、考えてくれる先生はきっと
あなたの、力になってくれるはずです。
少しでも、参考になれば幸いです。